仮面ライダーキバ 47話 「ブレイク・ザ・チェーン 我に従え」
そこつっこむなって・・・・・ずっと自分に言い聞かせていましたが
あえてつっこみます・・・・・・
渡!!!音也に会って!選んだ決断はそれか!!
何か考えがあってやってるのかも知れませんが
大牙と決着をつけようとしたりと、はっきりいってわけわからん!!
今回は、大牙中心の話って感じで
もう少し前にその話やってほしかった、今更やられてもって感じ・・・・・
過去で、真夜の為にキングを裏切ったキバットII世が
真夜を殺した大牙に力を貸すっていう展開もよくわからん
今まで、色々気になってきてつっこみは入れなかったですが
後半なって、それがあまりにも増えて・・・・・
一話一話別の人が作って、
それをリレーしてる感じ話の本筋の統一がとれていない感じがします。
ただ、後半の最後のシーンはかなり痺れた
なんかあのシーンやる為だけに渡が暴走してる感じがしました。
キングになる決断を下した渡
壮大な音楽にザンバットソードを携え、過去キングと同じ格好で
キャッスルドランに現れ 椅子に座る 渡
床には一面の薔薇 床に突き刺さるザンバットソード
うろたえるアームズモンスター達
渡
「今から・・・僕がキングだ」
ラモン
「お兄ちゃんが!?」
リキ
「キング?」
次狼
「一体どういうつもりだ・・・・渡?
お前の父親は!音也はそんな事望んでいないッ!!」
渡
「無闇に父さんの話をするなッ!!」
渡の覇気に押され、後ず去る アームズモンスター達
リキとラモンが、渡にひれ伏す
渡は次狼を睨みつける
次狼、渡を睨みつけながらも地面にひれ伏す
このシーン、かなり耽美的で退廃的な感じで良かったです。
最初に番宣を見た時に、キバットが一面の薔薇でバイオリンを持っているシーンを見て
かんなり痺れましたが、耽美+仮面ライダーって結構あいますね
今回のシーンもかなりびびっときました。
ってわけで、この最後のシーンだけでお腹いっぱいになった 47話
次回は最終回
あんまり期待はしていませんが、次回予告で音也のナレーションが流れていたので
音也少し登場するのかな!?
場合によっては泣くかも知れませんね!楽しみです。