人気ブログランキング | 話題のタグを見る

そーすけさんの日々

ギターヒーローIII レジェンド オブ ロック

HEY!ROCK!してるかい!

ギターヒーローIII 中々おもしろく楽しんでプレイしています。

今は、難易度 MEDIUMで、ストーリーモード攻略中。

スラッシュ倒して、ウェルカムトゥジャングル弾いた所までいきました。

難易度 MEDIUMでは、EASYより1つキーが増えており

難易度が上がっているのは勿論、

それよりも新しくキーポジションを覚えないといけないのが、一番の難点です。

練習ステージで、MEDIUMで練習して

1,2時間程かかり、ストーリーモード攻略出来るようになりました。

今のところ、一回も失敗はなく 進められていますね
(レッドゾーンになりながらクリアーしたのも3つほどありましたが・・・)

だいたい平均して達成率 82%程でクリアーしています。

で、自分分析をしてみるに 同じキーでリズムが続くのと

青→緑と離れたキーになると、失敗が多いようです。

特に私は不器用指で、指の長さが身長146.6cmの女性と同じぐらいしかない為に
(㍉の単位まで身長覚えてるあたりに色々な未練を感じますが、触れないで下さい。)

指をつりそうになりながら、プレイしています。


そして、この私が指をつりそうになりながらゲームをしている・・・

このコントローラーこそが、ゲームにはまれる大きな要因だと思います。

私これ以前は、ほとんど音ゲーというものをやった事ないですが

GFのコントローラーとかって凄くダサイですよね


ギターヒーローIII レジェンド オブ ロック_d0089993_14244136.jpg















それに比べて、このデザイン ギターメーカーの名門「KRAMER」モデルらしく


ギターヒーローIII レジェンド オブ ロック_d0089993_14275189.jpg



普通のギターデザインを狙いすぎても、逆にださくなってしまうと私は思いますが

そのあたりを、絶妙なラインで回避し鮮麗されたデザインになっていますね

やはり体感ゲームとしては、その小道具にも力を入れないといけないと実感させます。

このコントローラーこそに!

このゲームにこめた制作会社の意気込み 熱意を感じさせてくれます!



アマゾンでの評価も中々良いようで、最近あまり陽の目を見なかった

楽器体感ゲーム熱がまた再来しそうな予感ですね

評価が中々おもしろかったので、ココで紹介しておきたいと思います。

購入の際には、これらの評価を参考にするとよろしいかと・・・


洋ゲー感全開ですので、嫌いな人にはきついかも・・・
収録曲はあくまで広い範囲のロックソング中心ですので
現行メタル好きには、あまりおすすめしません(笑)
しかしながら、70年代からのコアなロックファンにはおすすめ出来ます。
コントローラーの使用感は問題ありません。
しかし、経験談ですがオプションのキャリブレーションを
最初にしっかりしておかないと話になりません(お使いのテレビによりますが)
さもないと1曲目で売却を検討したくなります。
ここあたりが説明書(かなり中身が薄い)にも大々的に載っておらず、配慮に欠けます。
例えるならアーセナル・オブ・メガデスDVD日本版のよう(偏った表現ですみません)に、
ファンの期待を裏切る、ただちょっこと日本用にいじった程度(チュートリアル字幕なし等)。
結論は自己満足ソフトです。友達などがロッカーでない場合
フルコーラス演奏(ロッカーにはたまらない)をしている
自分を横目に、となりで寝るかもしれません。
「ロッカーなら買え!ソフト自体の大雑把さに対する怒りをプレイに込めろ!」


ショップで購入時、そのでかさにびっくりするはず。
しかし本格的にギタープレイを満喫すためのコントローラー同梱は歓迎すべき。
ゲームもそのおかげで最高に面白い
音ゲー好きでお金に余裕のある人はやってみる価値あり
けっこうムズくてギターが趣味の私にとっては
実際にこれらの曲をギターで弾いたほうが簡単な気がする
なのでギター経験者は最初かえって戸惑うかもしれません(特にピックングの感覚)
ギター経験者はゲームと割り切って楽しむのが吉です。
しかしこの曲数(70曲)を気軽にバックつきで楽しめ
しかもGUN'sのスラッシュも出てくるとなれば洋楽ファンなら満足するはず
昔(今も)HR/HM小僧だった人は絶対やるべき。



北米版をプレイしての感想です。
主にコナミのギターフリークス(以下GF)との比較を中心に述べたいと思います。
数々の賞を総ナメにしたとあるとおり、品質は全体的に高いです。
というのも、登場する曲、ギターとベース、人物すべてが本物だからです。
同梱のコントローラーも
あの「ギブソン社」公認のモデルで、ヘッドに描かれた公式ロゴが雰囲気を盛り上げます。
ネックとボディが着脱式なので場所もとらず、しかも何気なくワイヤレスなのもうれしいです。
これでコードが絡まることなくエアギターアクションが楽しめます(笑)
続いて曲についてですが、GFは親しみやすい邦楽がたくさんありますが
所詮はカバー曲なので、聞いていて細かな違いに興ざめする方もいると思います。
しかしこちらは全てが洋楽ではあるものの、ほぼ全てが原曲で
しかも一曲丸ごと演奏できます。
ゲームオリジナルの対戦モード用の曲はそれぞれ違う譜面を同時に弾いていく形式に加え
そして、演奏中の演出は非常にクオリティの高いCGで描かれたステージと人物なので、
絵だけ見せられるGFのものよりは演奏している感動が味わえます。
しかも操作できるキャラに「ガンズアンドローゼズ」の「スラッシュ」に加え
なんとスクラッチ奏法を編み出した
「レイジアゲインストザマシーン」の「トム・モレノ」も登場します!
トムとのスクラッチ奏法対決は必見です!
操作についてはネックのボタンが5つにトレモロレバーがついているのがGFとの最大の違いで、これが非常にリアリティのある操作感覚を与えてくれます。
ネックのボタンが5つなので手を滑らせざるをえず
ギター経験者の自分でも本物を弾いている感覚を思い出しました。
トレモロレバーはビートマニアでいうスクラッチのような
いわゆる「おかず的役割」にすぎませんが、ついソロの時にいじってしまいます(笑)
最後に欠点ですが、
こちらのコントローラーにもギターを立てる動作をすることでボーナスを得られる
機能がありますが、このセンサーがちょっと敏感なところ
それでもちょっとの程度なので、少し気を遣えば大丈夫です。
GFの正式な対抗馬の登場で、来年の音楽ゲーム市場がどうなるのか
今から気になるところですね
by souhu090 | 2008-03-22 14:35 | ゲーム