ER =緊急救命室=
あそこでは、98%がおめでたい出来事で笑顔と幸せで溢れていたわ
それだけに悲劇は辛かったけど、若い母親や新しい命が死んでいくのは・・」
カーター「わかるよ・・」
アビー「でも老人の最後に立ち会ったのは、初めてでショックだった・・」
カーター「先輩として一言、言おうか・・?」
アビー「聞きたいわ・・」
カーター「嬉しい事は少ないよ
いつも新しい悲しみがやってくる
少なくとも僕はね、何度もココへきて忘れようとしたよ
でも、ダメだった・・・」
=ER シーズン6-4 「誰よりも君を愛す」=
(とびとびで、見ていた為にだいぶ評価が間違っているという指摘がありました。
というか全部見た今となっては自分でも思うんですが
消すのももったいないのでそのままにしています。
気になる方は読まない方が良いかと思いますよ!)
ER =緊急救命室=
NHK BS2で放送されている海外ドラマです!
カウンティ総合病院の緊急救命室(ER)で繰り広げられる生と死のドラマです。
現在14シーズンまでの制作が決定されているようで、日本ではシーズン11まで放送をしています。
現在NHKでは土曜の深夜にシーズン10を放送中で、いまさらですがどっぷりはまっています!
リアルな設定、描写でこんなにERって忙しいの・・と驚く事がいっぱいです。
内容も、"ドラッグ" "虐待" "強姦" "傷害" "HIV" "ギャング" "銃社会" "管理体制"
"医療従事者の人数不足" "格差社会"と様々な問題を取りいれていて見応えがあります。
受付、看護士、医師などのキャラクターの多さも話の広がりを見せておもしろいです。
原作は、"5人のカルテ"というタイトルの小説だそうです。
基本は、1話完結です。
1話=50分ぐらいですが、1話で様々な事がおきるので見応えがあります。
本数が結構あるので、私はDVDでレンタルする時にパッケージの裏の説明を見て
コレがおもしろそう!と思ったのを借りています。
まだ全体の5分の1も見ていないと思いますが、
興味があるけど、巻数が多いなぁって人は、
私と同じように気になった内容のを借りればいいと思います。
シーズン6か7までは、4話入っているので映画よりもボリュームがあってお徳感もありますよ!
知り合いの医者系マンガ、ドラマ大好きッ子のあげは嬢は
外人の顔の見分けがつかない・・と唸っていたので
私の主観で重要な人物だけ紹介したいと思います。
・ジョン カーター (特徴/優男,声が平田広明)
物語の主人公ともいえる人物です。
ドクターです。
裕福な家に生まれます、兄が一人いたのですが死去
母はまだ兄の死を引きずっているようです。
精神疾患を患った患者にER院内で刺され大量出血の末に発見される
それが原因で、薬に手を出してしまう
シーズン1から出ていますが、
現在家族との時間を大切にするという理由で降板されているようです。
(また復帰したみたいです。ていうかカーターいないとERじゃない!)
・ピーター・ベントン (特徴/黒人,声が大塚明夫)
この方もシーズン1から出ているようです。
ドクターです。
バツ1で、前の奥さんとの間に生まれた子供は耳が聞こえません
子供は奥さんが預かっていたのですが、交通事故で死んでしまいます。
息子は、別れた奥さんの新しい旦那が引き取った様子
ちょっと先走りすぎる所がありますが熱い男です。
しかしその先走りで失敗する事も多々あります。
関係ないですが、包茎らしいです。
・マーク・グリーン(特徴/メガネ、ハゲ)
シーズン1から登場!
ドクターでカーターやベントンと比べると上の立場のよう
よくヘッチをしてるシーンがあり、生々しい人物
シーズン7(?)あたりで同じERドクターの女性との間に子供が生まれる
虐待で子供を保護する、その後怒った父親が銃の乱射事件をおこす。
乱射事件後、公園にいる所を拳銃で打たれてERに運ばれてくる
エレベーターで、その犯人と2人になった際に適切な処置をわざと行わず
その乱射事件の犯人は死去、
不振な点がいくつか見られ聴聞会にかけられるがお咎めはなし
蔦うるしを触った手で、恋人に大事な部分を触られてかぶれる
大事な部分を掻きながら医学生に説教し
最悪な第1印象となった
・ジン・メイ・チェン(特徴/アジア系の顔立ちの美人)
シーズン1から登場!
ドクター!登場人物の中で一番美人、スタイル良し!最高!問題なし!
一度、凄いセクシーなドレス姿で登場しましたがそれも良かった!ハラショー!
強気な女性で、カーターと言い争いをする事もしばしば!それも良し!
・ロバート・ロマノ(特徴/小柄なハゲ)
第4シーズンから登場!
診療部長で、ドクターです。
腕は良いが、周りから少し煙たがれている人物
厳しく嫌味を帯びた発言で嫌われがちだが、
ERで研修医が刺される事件が起きた時に
一番最後まで諦めず蘇生措置をおこないそーすけさんを泣かせた人物
家族はおらず、愛犬が一匹おり溺愛している私は結構好きな人物
・ケリー・ウィーバー(特徴/赤毛のおばちゃん 杖を持って歩行している)
第2シーズンから登場!
緊急医療部長でレズビアン
最初は、厳しい人柄で反感をかうことが多かったが、
少しずつですが時間がたつにつれ他のメンバーたちとの格差も少なくなってくる
しかし厳しさは相変わらずの鬼の部長さん
・デイブ・マルッチ(特徴/生意気そうな顔、口調)
第6シーズンから登場!
ドクター
新人という事もあり軽く扱われる事も多い
本人は、その待遇が気にくわず反発する事が多々ある
皮肉屋で、自分のやりたくない事は他の人にまかせたりと嫌われがちだが
医学への情熱はしっかりと持っている
メキシコ語・・?かなにかが話せるようです。
メキシコのもぐりの薬剤師による被害が出た時は
自らおとり捜査をして犯人を捕まえた
ジン・メイ・チェンとは、よく口ケンカをしている
・ルカ・コバッチ(特徴/顔が濃い)
第6シーズンから登場!
クロアチア出身のドクターです。
戦争で奥さんを亡くし、ERに転勤してきたという設定らしいです。
わりと色男という設定で、結構モテたりします。
アビーと交際するが、2人の歩調は中々あわず喧嘩もしばしば
一時期は、カーター、アビー、ルカと三角関係になった事もある
・アビー・ロックハート(特徴/おばちゃん顔、鎖骨が綺麗)
第6シーズンから登場!
医学生です。
母は重度の躁鬱病で、それが関係したトラブルもおきます。
複雑な家庭環境の為か自分の事は、自分でやるというスタンスで
それが彼女の心の壁となっている
ルカと交際するが、
お互いの今までの生活の違いによるものなのか中々上手くいかない
そんな中、親しくしていたカーターからルカの代理は御免だという
アビーに対する思いを聞く、結果的に関係は進展しなかったが
カーターが結婚した今も少なからず未練を持っているようである
・エリザベス・コーディ(特徴/ソバージュ 声が榊原良子!)
第4シーズンから登場!
医師です!
これといって書く事が思いつかない人物
声がハマ-ンカーンで榊原好きにはたまらない人物
後々、マーク・グリーンとの間に子供をもうける
マークが起こした、医師としての汚点には彼女だけが気づいてる模様
これだけキャラを理解出来ていれば、どこから見ても大丈夫ですよ!
"ルカ" "カーター" "マーク" "ベントン"この4人を主軸にしてストーリーは進みます!
公式のHPにはもっと詳しくキャラクターの情報とその役者さんの経歴ものっているので
もっと詳しく知りたい方は覗いてみるといいですよ!
※公式サイトより、レジデント等の説明!結構な重要なワードです。
矢印の方向に向かってジョブチェンジしていくと思ってください
・医学生
学士号を取得し、4年間の大学院課程(医学部)に入学した学生
医科大学院の前半2年間は講義のみで、後半2年間は臨床実習となる
医療行為を行う資格を得るためには、医科大学を卒業し
教育病院で1年間インターンをすることが要件となる
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・インターン
卒業後の1年間、医療現場で引き続き研修を受ける者をインターンと呼ぶ
インターンに医療行為が許されているのは病院内に限られる
1年経過後は、病院を離れて開業することができるが
ほとんどの医師はレジデントとして研修を続けることを選ぶ
理論上インターンは「レジデント1年目」と同等である
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・レジデント
病院のレジデント課程はレジデント2年目から始まり
"外科" "小児科" "内科" "精神科"などの分野でより専門的な研修を受ける
レジデント課程は2~6年間で、専門によって異なる
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・チーフ・レジデント
レジデント課程の最終年にある医師で、
インターンやジュニア・レジデントの監督責任を持つ
チーフ・レジデントを選出するのはスタッフ・ドクターである
この肩書きは名誉あるものとされる(それだけに規定は厳しい)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓(ココでこの2つの道が選べる)
・スタッフ・ドクター
医者としての研修をすべて終え、病院から一人前であると認められた者
レジデントや医学生を監督する責任がある
医師としての責任や、法律または論理上の最終責任を取るのはスタッフ・ドクターである
・フェローシップ
レジデントの次の課程であるが、多くの医師はこの課程を選択しない
フェローシップを選択するのは
"内分泌学" "消化器病学" "心臓病学"などを専門とする医師である
ベントン(黒人)、彼が手術の最中でも他の手術に呼び出されるのはコレが原因である